あごにきび 薬 [あごにきび 薬]

あごにきびは、大人にきびともいわれ、10代の若者にみられる「にきび」
とは、原因、症状ともに異なるようです。

従って、治療に使用する薬も大人にきび用のものを使用する必要があります。

あごにきびの薬には、大きく分けて、飲んで改善する薬と塗って改善する薬が
あります。どちらも、抗生物質、漢方薬、ビタミン剤、ホルモン剤、などが
用いられます。

使い分けは、にきびの症状や健康状態などで決定されますので、専門家に相談
して、症状に合う薬を選ぶのが最適だと思います。

●飲んで改善する薬
ビタミンを多く含み、体内のバランスを整えることで、にきびを治すにきび薬
です。

チョコラBBが代表的です。この薬は、他の効果として、口内炎に良く効き
ます。筆者もこの薬で、口内炎を何度も治した経験があります。

他には、紫雲膏という薬や、コタロー漢方にきび薬などが、代表的する
ところです。

●塗って改善する薬
にきびに直接塗ることで、にきびの原因となる菌を倒して治すタイプの
にきび薬です。

プロアクティブが代表的です。殺菌だけではなく、肌をきれいに保つ成分が
含まれているので、予防の効果もあります。使い続けていることで新しい
にきびができなくなるという効果が期待できます。

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あごにきび薬用化粧品 [あごにきび薬用化粧品]

あごにきびに効果のある薬用化粧品について、代表的なものを紹介して
みたいと思います。

■ORBIS(オルビス)
販売実績が2,500万本以上の大人気の薬用化粧品で、無油分・無香料・無着色
のお肌にやさしいのが特徴です。

和薬の蓬エキス、漢方薬の霊芝エキスなど、それぞれ効果の違う7種類の
成分がにきびの原因に働きかけます。大人にきび専用の化粧品ですから、
効果にも期待できます。以下の7つの機能性和漢配合です。

1.やわらげる(真珠エキス)
真珠由来成分。肌の天然保湿因子ににたアミノ酸を含む。角層を柔らかくする
保湿成分。

2.おさえる(高麗人参エキス)
古くから珍重されてきた高麗人参。皮膚を健やかに保つ保湿成分。

3.ふせぐ(甘草由来(グリチルリチン酸カリウム))
甘草の根から抽出される薬用成分で、有用性が高い。ニキビや肌荒れを防ぐ。

4.しずめる(霊芝エキス)
古代中国では、最も貴重とされた霊芝。肌をおだやかに落ち着かせる
植物保湿成分。

5.まもる(よもぎエキス)
古来から日本人に身近な植物として、親しまれる成分。うるおいをサポート
する植物保湿成分。

6.めぐる(ヨクイニンエキス)
美容茶としても人気の植物性保湿成分。

7.しずめる(クジンエキス)
「苦い根」という意味を持つ。肌を清潔に保つ植物保湿成分。


■Proactiv(プロアクティブ)
プロアクティブとは、世界65ヵ国で使用されているニキビケア商品。
日本でも、その知名度・人気度はNo.1の実力派です。

ベーシックセットでは、肌を殺菌、古くなった角質を取り除き保湿、再発防止
の効果があります。ベーシックセットは、リニューイングクレンザー、
リバイタライジングトナー、リペアリングトリートメントで構成されます。

それぞれ、以下のステップで使用します。

1.リニューイングクレンザー(洗顔料)
ソフトスクラプ配合の洗顔料で、毛穴を詰まらせる余分な皮脂や角質を
しっかり洗います。

2.リバイタライジングトナー(化粧水)
拭き取り化粧水で古い角質をオフ。さらに植物エキスが新しい角質にうるおい
を与えます。

3.リペアリングトリートメント(トリートメント)
有効成分サリチル酸配合の薬用クリーム。デリケートな肌も守りながら
うるおいを補給します。



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